さきな“寂しさ”ではなく
“愛”から行動する準備を。
30代直前、婚約予定の彼と破局→失恋のショックで仕事も生活もままならなくなり、自堕落な生活を送る→マッチングアプリやホストに挑戦するも「やっぱり彼しかいない」と一念発起→『自己理解』を極め、復縁を戦略的に成功させる→自分に似た女性を救うため、情報発信を始める。
「復縁したい」の奥にある“本当の気持ち”を探してみよう
別れてからしばらく経っても、
ふとした瞬間に思い出す。
夢に出てきたり、
街で似た背中を見つけたり。
そんな時に、
「やっぱり私は彼が好きなんだ…」
と思って、復縁を目指したくなる。
その気持ちは
本当に“愛”でしょうか？
それとも、
“この寂しさを埋めたいだけ”でしょうか？
この2つはとても似ているけど、
行動したときの結果が、
まったく違ってくるんです。
寂しさからの復縁アプローチは、相手の心を動かしにくい
寂しさって、
すごくパワーのある感情です。
「この気持ち、どうにかしたい！」
って本気で思うし、
時には勇気を出して
LINEを送ったり、
会いたいって言ってしまうこともあります。
でも、
寂しさからくる行動って、
“自分の心を埋めるため”が目的になりがち。
相手に届くのは、
「あなたが必要」じゃなくて、
「あなたがいないと私はダメ」という
メッセージになってしまうんです。
それって、
相手からするとプレッシャーだったり、
「彼女のために戻るのはちょっと違うな」
と思われてしまうことも。
だからこそ、
ここで一度立ち止まって、
“あなたが本当に望んでいること”
を見つめ直すことが大切なんです。
愛からの復縁は、タイミングにも相手にも左右されない
本当に愛が残っているなら、
焦らなくても、
ぶつけなくても、
静かに、でも確実に
心はつながっていきます。
「今の私なら、もう一度あの人と向き合える気がする」
「彼がいてもいなくても、私は私を大切にできる」
こんなふうに、
自分の内側が整ってきたとき、
初めて“愛からの行動”ができるようになります。
その時の言葉には、
駆け引きでも重たさでもない、
“素直さ”と“まっすぐさ”が宿るから。
彼の反応に
一喜一憂せずに、
「私はこの気持ちを伝えてよかった」
と思えるようになる。
それが、
復縁を目指す上での
最強のマインドセットなんです。
最後に
さきな「復縁したい」の裏にある気持ちが
“寂しさ”なのか
“本当の愛”なのか。
そこを見極めることが、
未来を変えるための
大きな分かれ道になります。
焦らず、
自分の想いと向き合う時間を
大切にしてください。
次回はいよいよ、
外見と内面、
両方から整えていく
「彼に“なんかいい感じになったな”と思わせる方法」
をお届けします✨