失恋した自分を責めるのをやめるために知っておいてほしいこと

さきな

「私が全部悪かった」と思っているあなたへ。

復縁アドバイザーさきな

30代直前、婚約予定の彼と破局→失恋のショックで仕事も生活もままならなくなり、自堕落な生活を送る→マッチングアプリやホストに挑戦するも「やっぱり彼しかいない」と一念発起→『自己理解』を極め、復縁を戦略的に成功させる→自分に似た女性を救うため、情報発信を始める。

目次

自分を責めるのは”真面目で優しい人”の証です

「別れたのは、私のせいかもしれない」
「もっと○○してあげてたら、変わってたのかな」
「連絡しなければよかったのに…」

そんなふうに、

頭の中で何度も
”あの時”を再生しては、

自分にダメ出しをしていませんか?

 

でも、それって裏を返せば、

ちゃんと人を大切にしようとしていた、
そして今も相手のことを思っている証なんです。

 

責めてしまうのは、あなたが真剣だったから。
本気で好きだったから。
後悔したくないって思ってたから。

 

…それって、

すごく優しくて
まっすぐな心だと思いませんか?

「私が悪かった」が口ぐせになっていませんか?

恋愛が終わるとき、

私たちはつい「どっちが悪いか」で考えてしまいます。

 

でも、本当のところはどうでしょうか?

  • 価値観のズレ
  • タイミングのすれ違い
  • 話し合い方がうまくいかなかっただけ
  • 環境的な問題

恋愛って、ひとりで作るものじゃない。

だから、

別れの原因も
”どちらか一方だけの責任”じゃないんです。

 

もちろん、反省することは大切です。

でも、”責める”と”見つめ直す”は違います。

 

自分のことを冷静に見つめ直せるのは、
”これから変われる人”にしかできない力。

 

今のあなたは、
その力をもう持っているんです。

罪悪感よりも”これからどうしたいか”に目を向けてみて

誰かを大切に思ったからこそ、

うまくいかなかったことに
罪悪感を感じるのは自然なことです。

 

でも、

その気持ちにずっと浸かっていると、

やがて「私はダメな人間だ」という
自己否定に繋がってしまいます。

 

それよりも大事なのは、

「これから私は、どう在りたいか?」という視点。

  • ちゃんと自分の気持ちを伝えられる人になりたい
  • 相手の意見を受け止める余裕がほしい
  • もう一度、自然な笑顔で会いたい

”未来に向けた気持ち”こそが、
復縁への小さな第一歩になります。

 

あなたが過去を悔やむほど、

きっと相手も、

どこかで
”あの時の自分”を思い出しているはずです。

 

自分を責めるのは、もう今日でおしまい。

明日からは、

”なりたい自分”を少しずつ描いていきましょうね。

まとめ

さきな

別れの原因を
全部自分のせいにしないでください。

恋愛はふたりで築くもの。

だからこそ、
ふたりの間に起きたことを
「私が悪い」で終わらせないで。

過去ではなく、
これからの“なりたい自分”に
目を向けていきましょう。

次回は、

あなたの心をさらに守るためのステップ。

「彼のSNSや動向から離れること」

についてお話しします。

このページは「STEP② 失恋した自分を責めるのをやめるために知っておいてほしいこと」です。

復縁STEPまとめ

はじめに

STEP①

STEP②

STEP③

STEP④

STEP⑤

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