推し活と恋愛トラウマの関係。恋愛で傷ついた私がたどり着いた桃源郷

復縁アドバイザーさきなです🌹

 

「推し活にお金かけすぎかも…」

そう感じたことはありませんか?

 

グッズ、イベント、ライブ遠征。

 

楽しいし
幸せだけど、

どこか満たされないまま、
次の推し活へ走っている自分がいる。

 

そんなふうに感じたとき、

ふと心の奥にある
“ある思い”に気づいたんです。

 

もしかして、

私が推し活に夢中になっているのは…

 

過去の恋愛で感じた

「怖さ」や「痛み」から、
目をそらすためだったのかもしれない
、と。

復縁アドバイザーさきな

30代直前、婚約予定の彼と破局→失恋のショックで仕事も生活もままならなくなり、自堕落な生活を送る→マッチングアプリやホストに挑戦するも「やっぱり彼しかいない」と一念発起→『自己理解』を極め、復縁を戦略的に成功させる→自分に似た女性を救うため、情報発信を始める。

目次

推し活が与えてくれる“無条件の安心感”

推し活に夢中になるとき、

私たちはただ
「好き」という気持ちに

まっすぐになれます。

 

その「好き」は、

誰かに許可を取る必要もなければ、
評価されるものでもありません。

 

「どう思われるか」
「見返りがあるか」

といった余計な思考を介さずに、
純粋に“その人の存在”を愛せる。

 

これは、

現実の人間関係では
なかなか得られにくい体験です。

 

特に、

恋愛で傷ついた
経験のある人にとっては、

“無条件に好きでいられる関係性”
とても貴重です。

 

誰かを好きになったせいで

笑われたり、
裏切られたり、
傷つけられたりした記憶があると、

「もう誰かを本気で好きになるのはやめよう」

と、心にブレーキをかけるようになります。

 

でも推しには、
そのブレーキが必要ありません。

 

推し活は、

こちらの「好き」という気持ちを
否定されることがないからこそ、

心が安心して

“ときめく”ことを許せるのです。

 

それはまるで、

傷ついた心を
やさしく包み直してくれる毛布のような存在。

 

何かを期待されるわけでもなく、

「あなたの好きは、そのままでいい」

と、そっと肯定してくれる推しの存在。

 

その安心感に、

私たちは何度も癒やされていますよね。

恋愛にトラウマを抱えた私の話

少しだけ、私の話をさせてください。

 

私が恋愛に対して
“怖さ”を感じるようになったのは、

学生時代のある経験がきっかけでした。

 

当時、

クラスの男子たちに
軽く好意を持たれたり、

からかわれたりすることが
あったのですが、

 

そのやりとりは
どこか優しさとは違っていて。

 

たとえば

「〇〇、お前って意外とモテるよな(笑)」

と茶化されたり、

 

教室でわざと大きな声で
名前を呼ばれて、

反応を見て笑われたり。

 

周囲も面白がるような空気の中で、

私はただ、

居心地の悪さと
恥ずかしさだけを抱えていました。

 

当時は

「男子って子どもだな」

と思うことで
やり過ごしていましたが、

 

心の奥では

「好きって言われること=笑われること」
「注目される=恥をかかされること」

という感覚が、

じわじわと
刷り込まれていきました。

 

その頃から私は

恋愛に対して
“期待”よりも“警戒”が強くなっていきました。

 

誰かに好かれることも、
誰かを好きになることも、

「その先にまた傷つくことが待っているのでは?」

と、

どこかで
構えてしまうようになったのです。

 

恋愛ドラマや
友達の恋バナに触れても、

どこか自分とは
遠い世界の話のように感じていました。

 

「どうせ私なんか」
「本気になったら損をする」

 

そんな思い込みが、

いつの間にか
心に根を張っていたことに、

長い間気づけずにいました。

恋愛が怖いから推し活に逃げた「わけではない」

推し活にのめり込んでいると、

「現実の恋愛から逃げてるだけなんじゃない?」

という言葉を
かけられることがあります。

 

たしかに、そう見えるかもしれません。

 

でも私自身の体感としては、

「逃げていた」というより、

むしろ

「心を守るために、必要な場所へたどり着いた」

感覚のほうが近いのです。

 

恋愛には、
傷つく可能性がつきまといます。

 

好意を伝えて
拒絶されるかもしれない。

期待して裏切られるかもしれない。

 

そんなリスクを
常に背負っているからこそ、

 

心にトラウマを抱えた人にとっては、
それがとても高いハードルになります。

 

一方、推し活には

そのリスクがほとんど存在しません。

 

どれだけ愛情を注いでも、
裏切られることはない。

 

推しは私の「好き」を笑わないし、
「重い」と言って突き放すこともありません。

 

私がどれだけ熱を上げても、
ただそこに存在してくれる。

 

それだけで心が
救われるような気がするのです。

 

「恋愛が怖い」という感情は、

否定されるべきものではなく、

 

それだけ本気で
人を愛そうとして、

傷ついた経験があるという
証でもあると思っています。

 

だからこそ私は、

自分が推し活に
夢中になっていることを、

「逃げ」としてではなく、

“今の自分に必要な心のリハビリ”

として受け止めるようにしています。

 

誰にもジャッジされず、

ただ「好き」という気持ちを
自由に表現できる場所があること。

 

それはきっと、

心が回復するために必要な
大切なプロセスなんだ、と。

なぜお金をかけてまで推しを追いかけるのか?

気がつけば、
推しのためにどんどんお金を使っている。

 

グッズ、ライブ、Blu-ray、
コラボカフェ、アプリ課金…

 

「さすがにそろそろ控えなきゃ」

と思っても、なぜか止まらない。

 

そんな経験をしたこと、
ぶっちゃけあるんじゃないでしょうか?

 

一見すると

ただの浪費にも思えるこの行動。

 

でも、そこには

もっと深い
“心の動き”があるように感じます。

 

私自身、

推しにお金をかけるたびに、

「あぁ、これでまた好きでいられる」
「また心が満たされた気がする」

と感じていました。

 

それは単なる満足感ではなく、

どこか「安心」に近い感情だったと思います。

 

学生時代に
恋愛で傷ついたとき、

「好きになってはいけない」
「夢中になると痛い目に遭う」

と自分に言い聞かせていました。

 

好きになること
そのものが

“危険”だと思っていた私にとって、

 

推しに対して
「好き」と言えること、

その気持ちを
思いきり表現できることは、

 

長く抑えていた感情の解放でもありました。

 

お金をかける行為そのものが、

「好きになることは悪くない」
「私はこの感情を大切にしていい」

という自己承認だったのかもしれません。

 

それはまるで、

自分の存在や感情に
“価値”を与え直しているような感覚でした。

 

つまり、

推しに貢いでいたのは、

ただの趣味ではなく、

 

過去に否定された

「好きになること」へのリベンジであり、

心の再構築だったのかもしれません。

 

推し活に
お金を使いすぎることに対して、

後ろめたさや
罪悪感を抱く人は多いと思います。

 

でも、

その背景にある

「自分を癒すための行動」
「心を回復させようとする本能」に気づけたとき、

その行動の意味が
まったく違って見えてくるはずです。

推し活をしている自分を、否定しないでほしい

「こんなにお金かけてどうするの?」
「現実を見なよ」
「そんなに推しばっかり追いかけて、恋愛はしないの?」

推し活をしていると、

こんな言葉を
投げかけられることがあります。

 

そのたびに

「やっぱりおかしいのかな」
「私は逃げてるだけなんだろうか」

と不安になったり、

自分を責めたくなったりすることもあるでしょう。

 

でも、私は声を大にして伝えたいんです!

 

推し活は、

心を癒す大切な営みであって、
決して否定されるべきものではありません。

 

人はみんな、心に“居場所”を求めています。

 

それが

家族や恋人、
友人の中にある人もいれば、

音楽や趣味、アート、
そして“推し”という存在の中に

見つける人もいます。

 

誰かを一方的にでも好きでいられること。

その気持ちに、
自分のリズムで没頭できること。

 

そしてその「好き」という感情によって、

少しでも前向きに
毎日を生きられているのなら、

それはもう立派な“自立”です。

 

それでももし、

「やっぱりこれでいいのかな?」

と不安になる瞬間が来たら、

一度だけ立ち止まって、
自分にこう問いかけてみてください。

 

「私は、何を満たしたくて推しを追いかけているんだろう?」

 

この問いは、
自分を責めるためのものではありません。

 

むしろ、

自分の心の声を丁寧に聴くための、
大切な入り口です。

 

心が満たされる感覚を
大切にしながら、

自分にとってちょうどいい
推し活の距離感を見つけていけたら、

 

それはきっと、

恋愛とはまた違った形の
「心の幸せ」なのだと思います。

恋に傷ついた私だから、悩む女性の力になりたい

私が復縁アドバイザーとして
活動する理由は、

とてもシンプル。

 

かつての自分のように、

恋愛で深く傷つき、
どうしていいか
分からなくなっている人の力になりたい。

それだけです。

 

「また傷つくのが怖い」
「もう恋なんてしたくない」
「どうせ私は、愛されない」

そう思っていた時期の私は、

 

自分の感情にすら自信が持てず、

恋をしたい気持ちも、
誰かに甘えたい気持ちも、

全部抑え込んでいました。

 

でも、

そんな私を
そっと支えてくれたのが

“推し”の存在でした。

 

安心できる居場所があったからこそ、

私は少しずつ

「好きになるって、本当はあたたかいことなんだ」

と思い出すことができたんです。

 

だから今、私は、
恋に悩む女性たちの“味方”になりたい。

 

誰にも相談できずに
抱え込んでしまうような想いを、

バカにしたり、
叩いたりするんじゃなくて、

「分かるよ☺️」

と言える人間でありたい。

 

復縁を望む気持ちも、

自分の気持ちを
見つめ直したいという想いも、

どちらもまっすぐ受け止めて、
寄り添える存在でありたいと思っています。

 

恋愛に正解はありません。

 

でも、

「幸せになりたい」

と願う気持ちには、

必ず“意味”があるし、“希望”もあります。

 

傷ついた経験があるからこそ、

誰かの心の痛みに
気づける自分でいられる。

 

それはきっと、

過去の恋がくれた
私の“強さ”だと思っています。

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